Ammonite Blog

化学式は・・・【追記】あり

punyupunyu2

CaCO3 + 2CH3COOH → (CH3COO)2Ca + CO2 + H2O

なるほど、そういうことか・・・。
しかし、この“自由研究のようなもの”真剣にやっているのは、父ではないのか?<息子よ


【追記】
上の式、
「炭酸カルシウム(卵の殻)を酢酸(食酢なので5%程度)に入れると、酢酸カルシウム(水に溶ける)と二酸化炭素(気泡)と水(卵の中に浸透)が発生する」
と読むみたいです。

二日くらいでほぼ出来上がるんですが、三日目に酢を入れ替えてさらに一日おくと、昨日の“ぷにゅぷにゅ”卵の出来上がり。
水が浸透しているぶんだけ、ぷにゅぷにゅ卵は大きく(一割くらいかな)なりましたね。
あ、写真は息子の手なので、かなり大きく見えるかもしれませんが。

えーとですね、うまそうに見えるかもしれませんが、食べない方がいいと思いますよ。
中身は水っぽい生卵ですから。
もちろん、残った酢も飲みません(笑)

実は、これ二個目なんですよね。
一個目は、最後の段階で、きれいに写真を撮ろうと洗っているうちに「ぷしゅ」(悲)
と言うわけで、異常に酢の消費量が多い夏を過ごしているのです(大笑)

17 コメント

  1. カルボキシル基、だけは判った。

  2. 風遊さん、うちの小5坊主のもよろしく!
    私はダメです。
    役に立たない。
    ちびっ子の宿題だけでうんざり。
    真剣になれる風遊さんがうらやましーー。

  3. 巣卵? いや、もとい、酢卵?
    化学式なんか、戦後の混乱とともに忘れた。
    って、いくつやねん!?

  4. これはおいしくいただけ・・・ないか。

  5. 最後は5倍に薄めて飲むのかな?

  6. お父さん、頑張ってー!
    (゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ

  7. アリャベスクー

    なんか、こころ豊かな暮らしを過ごしているな。
    嫉妬するうー。
    こんな時間にコメント書いてる者としては。

  8. これって殻なし卵の作り方ですっけ。
    炭酸カルシウムの卵を酢酸と反応して
    二酸化炭素と水と酢酸カルシウムに変わる、だったはず。
    やった事はないけどおぼろげに記憶が。
    完成品見たいです!
    写真アップして下さいね!
    というか触りたい。

  9. 北の羊飼い

    なるほど了解しました。
    昨日の写真は、普通の鶏卵より大きく感じましたが、少しつぶれていたのでしょうか?
    酢の濃さが問題ですね。

  10. やっぱ、酢卵ね。
    昔、ウコッケイの卵で、やったことがありますが、いくら健康のためといえ、とても、口にできませんでしたぁ。

  11. お久しぶりです~
    残りのタイムリミット4週間・・・
    あっという間にすぎそうです。
    大丈夫か?我が息子たちよー
    風遊さん家のもよろしく・・・といいたい (´Д`)ハァ・・・

  12. 面白い!
    でも、これって常温で放置ですか?
    生だからやっぱり冷蔵庫?
    酢に漬けているから腐ったりは大丈夫なのかな?
    卵黄を醤油漬けすると、美味しい肴になるらしい。。 違。。。

  13. 来年はそれ。。ニンニクも入れて。。違。。。
    常温でもだいじょうぶ、しかも今は塩漬け。(縮むかなと思ったけど、あまり変わらないような・・・)

  14. 前日の写真見ずに追記前にコメント入れたから
    変な流れの文打っちゃいました。
    正解で良かったぁ〜。

  15. いやいや、すばらしー!
    酢酸カルシウムなんて出てこないよ。

  16. あ、楽しそー
    にしても、
    息子ちゃんの手、素敵な形してますな。
    いい手になるな、きっと。

  17. お、元気かい?
    目の付け所が・・・10年後にいかが?(笑)
    やっぱり、物を作る手になってもらいたいな。

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