iMac G5 のロジックボードですね。コンデンサーが液漏れしていないか確かめるために、裏ぶたを開けてみたわけです。ついでにと言ってこんなの撮っている自分がイタイのですが…(笑)。
と言うわけで、これの続き。
結論から言えば、「iMac G5 のビデオと電源に関するリペアエクステンションプログラム」というのに当てはまったわけですが、そこに到達するまでのサポートとのやりとりにツカレマシタ。
サポートの方は、大変丁寧に対応して下さいましたよ。ありがとうございました。って見てないか。
26日、サポートに電話するまでに、自分でやったコト。
1.症状の確認(電源は入るが、起動途中でブラックアウト)
2.PRAMクリア
3.CDから起動(起動できた)
4.ディスクユーティリティーで、First Aid を実行。(異常なし)
5.Apple Hardware Test を実行。(エラーコード、2NVD/1/4 2103)
ここまでして、AppleCareサービス&サポートラインに電話。
症状と、上記のことを伝える。
サポートの方の指示に従ってやったコト。
1.PRAMクリア(周辺機器以外に、マウスコードも抜いて)
2.裏蓋を開けて、内部電源スイッチ一度切ってから起動(だったよな)
3.増設メモリをはずし、初期のメモリに戻して起動
ここまでやって、全部ダメ。
そして、いちばんやりたくなかったコト!!
4.ハードディスクを消去して、システム再インストール
(それやって、直りそうなことだったら、電話なんかしてねーよ…ト、心の中でつぶやく)
ま、ちょっとおかしいな?と思って、2日ほど前に、USER以下をすべて外付けハードディスクにバックアップしておいたから、作ったデータがすべて吹っ飛ぶということは無かったんだけど。
で、やりましたよ。でも、システムインストールが途中で終わってしまって、結局起動することはありませんでした。ははは。
またサポートに電話して、28日にピックアップ決定。
そして一週間後の10月5日に状況確認の電話を入れてみる。
すると修理の順番待ちだということで、もう一週間くらいかかるかと思っていたら、8日の夕方に戻って来ました。(催促した方がいいってコト? 笑)
修理内容は、ロジックボード交換でした。
それから、バックアップを戻し、アプリケーションをインストール。
バックアップのおかげで、細かな設定をし直さなくてすんだけど、まだ完全には元の状態に戻っておりませぬ。
ナゼカ?
なんのソフトを入れてあったのか、覚えていないんよね〜♪(フリーのお便利ソフトとかね)
教訓:自分が入れているソフトくらい、把握しておきましょう。
(バックアップはきちんと取っておきましょう…だろ?)
aozora
写真綺麗。
電子回路図面なんかも、何かのモザイクみたいで
綺麗だと思ったことがあるけど、マシンそのものも美しいね。
あ、これ腕の問題か。
しかし、ユーザーサポート側からみると
風遊さんはとってもすばらしいユーザーです。
MACユーザーってみんなこうなの?
風遊
>マシンそのもの
いや〜でもね、こんなのじ〜っと見てると、破壊衝動が起こってくるのだよ。
用が済んだら、とっとと閉めるが鉄則だね。
>ユーザー
でしょ、でしょ?
だ〜か〜ら〜、すぐ引き取りますって言ってくれよぉ(泣)
Macユーザーでも、なぁ〜んにも出来ない人はいっぱいいます。
miicom
iMacおかえり〜〜♪
ロジックボードって、未来都市みたいで好き〜!
前に開いた時にうっとりと眺めました。。
そうだよね〜普段からバックアップさえ取っておいたら、故障も怖くない!
ってか、アプリケーションは覚えておいた方が…⊂(_ _⊂⌒⊃ ドテッ
風遊
帰ってきたよ〜♪やっと。
なるほど、未来都市ね。破壊衝動起きなかった?
ワタシはゴジラだ〜、バキッ。
今日でもまだ足りないような気がする。
っていうか、前とは違う物も入れてるしー。ナゼダ?。
aozora
>だ〜か〜ら〜、すぐ引き取りますって言ってくれよぉ(泣)
こっち側からなんだけど、
すぐ引き取りになるな~と思っても、
あれ聞いて、これ聞いて、ねんのため、あれもやって、これもやって
と規則事がたくさんあるのですよ。
こっちも結構かったるいんだよね。
でも、破壊した後となれば、叱ります。
「なんで、そんなことやったのよ~」と青木さやか張りで。
風遊
それは十分承知の介。
向こうからも、そんな雰囲気は十分伝わってきた(笑)
まぁ、お互いオトナだからねぇ〜。
美人が怒ると怖いよね〜。(ワタシ、テキツクッテマスカ?)
aozora
>まぁ、お互いオトナだからねぇ〜。
さすが。穏やかなオトナの風遊さん。
それが、時に逆ギレするお子ちゃまもいるのですよ。
>美人が怒ると怖いよね〜。
これは褒め言葉ですよ。
って、私のことじゃないって?
風遊
もちろん褒め言葉。 ア・ナ・タもその一人♪
お後がよろしいようで。