Musical Baton が回ってきた

最近、あちこちのブログで目にするMusical Baton。
まさかうちには回ってこないだろうと思っていたら、九州のよかオナゴ、“Solmizate”のmiicomさんから回ってきた。
うーん、そっち方面からという手があったか（笑）

Musical Baton とは、音楽に対する4つの質問に答え、同じお題を誰か5人に回していくというお遊び。
元陸上部としては、思わずバトンを受け取ってしまいましたとさ。

■トラックバック to Solmizate: Musical Baton by “Solmizate”

その1：コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量
791曲、3.11GB。まだ入れてない手持ちのCD多数。

その2：今聴いている曲
チック・コリア・アコースティック・バンド／スタンダーズ・アンド・モア
iTunesのパーティーシャッフルで最初にかかったのがこれの中の「スペイン」。
アルバムに戻って、全曲聴いてしまった。

その3：最後に買った CD
スティーリー・ダン／トゥ・アゲインスト・ネイチャー
最近CDなんて買ってないぞ。
うーん、たぶんかなり前に買ったこれ。

その4：よく聴く、または特別な思い入れのある 5 曲
冨田ラボ／シップビルディング
3曲目の「耐え難くも甘い季節 Featuring 畠山美由紀」を最近よく聴いている。
畠山美由紀ﾁｬﾝ、良い！
まず、声そのものに惚れてしまったんだから仕方がない。
大脳皮質よりも内側の、本能の部分が反応しますです。
特に、日本語の歌を歌った時の鼻にかかり具合とか、揺れ具合とか。

ウェザー・リポート／ヘヴィー・ウェザー
この中の「バードランド」のメロディーラインがベースで弾かれていることを知った時はショック。ジャコ・パストリアスという天才ベーシストを知った曲。
この曲が僕のJAZZへの入り口となった。

スティーリー・ダン／彩(エイジャ)
「彩(エイジャ)」でのスティーブ・ガッドとウェイン・ショーターのからみ最高！
これを聴いた後、スティーブ・ガッドというドラマーにはまることになった。
ジャケットに写っているのは、当時スーパーモデルだった山口小夜子。

マイケル・フランクス／スリーピング・ジプシー
夏はボサ・ノヴァでしょー。
1曲目「淑女の想い」でけだるーくなって、ねむーくなって…
仕事している時に聴いちゃいけません。

ビリー・ジョエル／ストレンジャー
3曲目、「素顔のままで」。
今聴いても甘酸っぱいものが（謎）
え、これで終わりですか？

キング・クリムゾンとかレッド・ツェッペリンとか、まだあるんですけど（笑）
しかしこれ、どう見てもナツメロ大会になってしまった（爆）まぁ、いいか。

その5：バトンを渡す 5 名

・ほぼ日刊 野狐禅の“やこぜん”さん。
・ついついお気に入りに追加　～アラクネBlog～の“ささっち”さん。
・箸休めが目標のページ – のんびりとね。の“三〇トン”さん。
・＊＊みらいノ音楽夜話＊＊の“miraicci”さん。
・Dish on Atelier Liveの“petitpine”さん。

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